制服のお手入れ

制服は、保存のしかたや洗い方など、普段のちょっとしたひと手間をプラスすることで、卒業式までキレイを持続させることが可能です。

このページでは、制服を長くキレイに着ていただける方法をご紹介します。

厚みのあるハンガーに掛けておくと、型崩れの防止に。ハンガーを工夫するだけで、3年後のキレイに差がつきます。
衣替えのタイミングでクリーニングに出した場合、すぐに袋から出してハンガーに掛けて保管しましょう。

また、すぐにクローゼットなどにしまいこまず、風通しの良いところにかけておきましょう。ニオイ対策にもなります。

着用後は、ブラッシングをおすすめします。
生地表面の繊維の方向が揃い、上質感が蘇ります。
私たちの髪の毛にブラッシングすると、さらさらつやつやになるのと同じですね。

制服は、ご家庭での洗濯に対応した製品があります。
制服の内側に付いているラベルの洗濯表示記号を確認することで、ご家庭での洗濯が可能かどうかが分かります。
実際にお洗濯する前に、必ず洗濯表示記号を確認してください。